2012/01/15

現在のレンタルサーバーでは、ワードプレスを間単にインストールできるメニューが予め備わっているようですが、手動でサーバーにアップロードしてワードプレス環境を構築する方法を解説します。

ワードプレス環境を構築するにあたり、必要なものを用意します。

文字コードUTF-8を扱えるテキストエディタ。

Windows標準のnotpadは文字コードShift-JISしか扱えないので駄目です。

無料で使えて、文字コードUTF-8を扱える、サクラエディタ等のテキストエディタを予め用意しておきましょう。

FTPソフト。ご自分のコンピューター内にあるフォルダやファイルを、サーバーにアップロードしたり、ダウンロードしたりする時に使用します。

PHPスクリプトが動作し、MySQLなどのデータベースが利用できるサーバー環境。安価なレンタルサーバーであっても、これらの条件は満たしているはずですが、コースプランによっては利用できないケースもあるので、ご自分が利用するサーバー環境をよく確認しておいてください。

予めサーバーに、ワードプレスをインストールする任意のフォルダを作成し、ワードプレスブログに割り当てるドメインを、設定しておいた方が後々の作業がはかどります。

そしてデータベースを作成しデータベース名、データベースのユーザー名、データベースのパスワード、ホスト名(サーバー名)が判るページを表示させておくか、テキストエディタ等に貼り付けておきましょう。wp-config.phpファイルの編集時に必要になります。

http://ja.wordpress.org/ のページにアクセスし、最新のワードプレスをダウンロードします。

圧縮されているダウンロードファイルを解凍して開くと、フォルダやファイル群があり、その中のwp-config-sampla.phpファイルを開きます。(文字コードUTF-8を扱えるテキストエディタで)

コメントに従い、データベース情報を入力していきます。

認証用ユニークキーの欄は https://api.wordpress.org/secret-key/1.1/salt/ にアクセスすると、自動でユニークキーが生成されますので、上書きする要領で貼り付けてください。

データベースの照合順序はそのまま(入力しない)で大丈夫です。

WordPress データベーステーブルの接頭辞は、同じデータベース内に複数のワードプレスをインストールする時に、個々のワードプレスを識別する為の値です。

インストール済みのワードプレスが他にない場合はそのままで、ある場合はダブらない値を入力してください。

これで概ね設定は完了です。

最後に忘れずに、このファイルのファイル名をwp-config-sampla.phpからwp-config.phpに変更してください。

あとは予めサーバーに作成しておいたワードプレス用のフォルダ内に、wp-admin、wp-content、wp-includesとwp-config.phpも含めたファイル群を全選択してアップロードしてください。

インターネットブラウザのアドレス欄にワードプレスブログに割り当てたドメイン、http://ドメイン/wp-admin/install.php でアクセスします。インストール画面が表示されれば成功です。もしエラー画面が表示されてしまった場合は、wp-config.php内に設定したデータベース情報を再チェックしてください。コピー&ペーストの要領で値を貼り付けた場合、^など不要な文字種が混じってしまっている可能性もあります。
サーバーによってはドメインが反映されるまで、多少のタイムラグが発生します。

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